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親・子の片づけワークショップ最後の京都が終了しました!


ファミ片関西部の夏の親・子の片づけワークショップ最終は京都のRAKUBAKOにて無事に終了しました!

 

ちょっと涼しくなったと思いきや当日はまさかの猛暑日。

晴れたのは嬉しかったけど暑過ぎました^^;

そんな猛暑の中、10組15名のお子さんが集まってくれました。

 

1年生のお子さんにも分かりやすいよう工夫したスライドで「お片づけのきほん」「整理と整頓の違い」などをゲームを交えて楽しく学んだあとは、いよいよ実践ワーク!

保護者の皆さんにも子どもの片付け力にビックリ!


実践ワークでは、保護者の皆さんが我が子の片づけ力に驚かれていました。
「出来るんですね!」「すごい!」と褒めてもらって子ども達も照れながらも嬉しそう。

全部出しの後に汚れが気になって掃除を始めたお子さんもいましたよ♪片づけするとキレイにしたくなるんですよね〜。お母さんもビックリされていました。

とっても上手に工夫して仕上げてくれました♪


最後は成果発表!

恥ずかしそうにしつつも上手に発表してくれました。

コンパスと定規は「算数」、クレパスの部分は「ずこう」と科目ごとに分ける工夫をしてくれたお子さんや、牛乳パックをマスキングテープでキレイに飾り付けをしてモチベーションがあがるようにしてくれた女の子など、みんなみんなとっても上手に工夫して仕上げてくれました♪

子ども達はそれぞれに「楽しかった!」「きれいになって嬉しい」と嬉しい感想を延べてくれました♪

帰る際には「崩さないように持って帰る」といって、横向きに大事そうに抱えてお道具箱を持ち帰るお子さんまで!笑

お片づけを自分で出来たこと、工夫したからこそ大事に使って行きたいという気持ちも生まれたようでファミ片マスター冥利に尽きると感動しました!

 

保護者の皆さんからのご感想もとても嬉しいものばかり。暑い中ご参加くださり本当にありがとうございました!

 

これからもファミ片マスター関西部では、親・子の片づけ促進のために色々なイベントで盛り上げていきたいと思います!どうぞよろしくお願い致します

 

<ご感想>

◎スタッフの方が丁寧に関わってくださりありがたかったです。

「おかたづけ」は当たり前になり過ぎて立ち止まって考えた事がなかったのですが、改めて考える生ことで箱の中だけでなく頭の中もすっきり整理されました。娘も良く理解できたようです。ありがとうございました。

◎本人達が自分で考えて工夫して片づけられて感心した。これを活かして家のお片づけもがんばってくれたらうれしいです。

◎周りのみんなが片づけをしているので、その雰囲気で作業がさくさく進んだように思います。なかなか普段していないことだったので、大変そうでしたがインストラクターの方にも手伝っていただき、片づけの目処がたちました。ありがとうございました。今後も少しずつ取り組んで片づけをするという事が高いハードルでないようになってくれたらと思います。

◎正直、お道具箱のおかたづけが、ここまできれいになるとは思わなかった。仕切りをすることで動かなくなったので子どもがビックリしていた。

◎自分で片づけたい気持ちがあがるお道具箱を自分で考えられたことがすごいなと思いました。親があれこれ言わず、先生に教えてもらえるスタイルで自分で出来たという達成感があったようです。

◎身近な物で区別でき、整理が出来たので子どもでも出来る!って言うのが良かったです。これから整理を当たり前になるようになってほしいです。

◎子どもが片づけを考えるきっかけになりました。嫌がりがちなことですが、一緒に作業をすることで楽しめました。キレイになると気持ちがいいことを感じてもらえたので今後に一緒にやってみたいと思います

◎子ども達にも分かりやすいように整理・整頓のそれぞれの意味を教えて頂けて良かったです。お道具箱がみやすくなり、無くなっている物がわかりやすくなり、親も助かりました。

◎子どもには子どもの片づけ方があるんだなぁと改めて思いました。いつも私1人で片づけて「いややなぁ」と思っていたのですが、自分のルールをきっと押し付けていたからなんだと反省しました。凄く楽しかったです!ありがとうございました。

◎使うモノ、使わない物に分ける方法で子ども部屋の整理・整頓をして片づけたいと思います。また、物に住所を決めるためラベルを貼る等工夫していきます。